最近事故対応して感じることが駐車場内での自動車事故の多さです。

丁度そのタイミングで三井住友海上より『駐車場内事故予防チラシ』が配信されました。

今回の【視野を広げるため】は駐車場内での事故増加中です。

自動車事故の約40％は駐車場内で発生している様です。

事故状況で多いパターンは『相手自動車と自車が後退時に接触する』パターンです。

駐車場は道路と違い、車や歩行者が不規則に動くため、危険予測が難しく、

またフェンスや街灯、駐車車両があるため運転席からの死角領域が広いのが原因と

考えられます。

『事故防止のために』

・焦りや油断は禁物！駐車場内はいつでも止まれる速度で走行する。

・駐車場に出入りする際は、確実に一時停止し歩道や道路を確認する。

・バックするときは、ミラーだけでなく目視で後方を確認する。

・運転席から見えない領域は意外に広いので360度の安全確認。

・周囲の音にも気を付ける。

・区画線内にキチンと停めて、隣接車両との接触事故を防ぎましょう。

更に搭乗下車時のドアパンチ（強風にあおられドアで隣の車にぶつける）も注意して

下さい。

 

では、また、では

 

北見本店　営業　藤田浩二