こんにちわ。星野です。

 

2月のこの厳冬期。

私は、毎日自宅がある北見市から、勤務地である隣町の美幌町へ通勤しているのですが、

極寒の朝、非常に綺麗な景色が見られます。

 

マイナス15度以下くらいの朝の気温の日だと、あたり一面の木々一帯が、

空気中の水蒸気や、氷点下以下の気温でも凝固しない過冷却の霧が、

樹木に付着してできる氷で真っ白に凍り付いてる「霧氷」の状態になっているのです。

 

本当に「白い世界」

ちょっと幻想的な風景なんですよね。

朝の冷え込みが厳しい日は結構多いので、しょっちゅう私の通勤経路が「霧氷」の世界になっています。

実に綺麗です。

 

今朝もそんな白い世界で、とっても綺麗だったので、思わず車を停めて写真を撮ろうか迷いましたが、

さすがに出勤途中だし。

 

私が路肩に停車したら、片側1車線の道路を通行する人たちにとっては迷惑な話なので、

やめておきました。

 

朝の通勤時にそんな霧氷の景色を見ると、いつも綺麗だな～～と、元気をもらえます。

 

当たり前の日常の中にも、ちょっとした感動とかってあるものなんですよね～～

そういった景色に癒されながら、自分を励まして頑張ろうと思います(^^;

 

 

 

美幌本社　　営業　　　　星野弘美