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コロナ感染後、職場復帰の注意点

こんにちは藤田です。

「コロナ!コロナ!コロナ!」と毎日うんざりしますよね。

でも、毎日の様にコロナ陽性反応が出た事による給付金請求・保険金請求の連絡が

途絶えません。延べ、患者が1,800万人を超えたとの報道を聞くと皆さんの職場でも

感染経験者がおいでになるのではありませんか?

今回の【視野を広げるため】は、厚労省のホームページよりコロナ感染者の職場復帰の

留意点を紹介致します。

職場復帰後は無理がないよう、体調に合わせて少しずつならして行くことが大事のようです。

治療や療養が終わっても後遺症が残る人がいる事を理解する事です。

患者さんの傾向も紹介されていました。

1.患者は圧倒的に男性が多い(男性は女性の1.75倍)

2.延々と続く症状が1つあると、不安や抑うつから来る睡眠障害になる傾向がある

3.代表的な自覚症状(倦怠感、呼吸困難、睡眠障害、味覚障害、記憶障害、手足しびれなど)の

多くは時間の経過とともに低下する傾向が認められる

4.3カ月後の時点では、女性の方が咳、倦怠感、頭痛などの様々な症状が認められるが、

1年後は男性の方が咳、関節痛、手足のしびれなどの後遺症が見られる

疲労感、倦怠感などから「仕事に集中していない」「さぼっている」と受け取られがちですが

コロナ後遺症の影響という理解が必要と締めくくっています

では、また、では

令和4年8月30日

北見本店 営業 藤田浩二