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子猫と感染症の話
こんにちは藤田です。
12月8日「子猫と感染症の話」の講演会に参加しました。
北見市内で猫の病院を開業されている犬飼久生氏が講師でした。
(猫の病院の犬飼先生・・・おもしろい!)
今回の【視野を広げるため】は、猫の話です。
猫1匹にかかる費用・・・猫の平均寿命は15.79歳、生涯必要経費1,498,724円
『データ紹介』です
・人が猫を飼育することで、高齢者における2年後生存率が高まる
・猫を飼育することで心血管疾患による死亡リスクが低くなる
・猫を家族として認識している飼い主ほど猫から得られる健康効果が大きい
このデータより70歳になったら猫を飼ってみましょう!
人の平均寿命は84歳です。猫の寿命は15年なので70歳から猫を飼うことにより
健康な晩年を迎えれるという考えです。
表題の猫の感染症について触れないで占めるのも何なので
「猫の感染症は人や他の動物の感染症に比べ、感染しやすく治りづらいという特徴がある」
なのだそうです。
講演の最後に犬飼先生より、飼われていない猫は病気で3~5年で死にます。
その現実より病院に来る猫は幸せで、飼い主も幸せです。
私も幸せな姿を見せたい、楽しみながら仕事をしたいと閉められました。
司会者より猫の病院は開業して30年経ちますが道内では猫の専門病院は唯一北見にしか
なかったそうです。最近札幌に猫の専門病院が開業しましたが、犬飼先生は道内で
猫の医師として30年間リーダーとして活躍されたことが紹介されました。
猫への考えが変わった講演でした。
では、また、では
北見本店 営業 藤田浩二