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運転が上手い人が無意識にやっている3つの技術
こんにちは藤田です。
気になる記事を見つけましたので紹介いたします。
今回の【視野を広げるため】は、上手な運転ができるようになるためのポイントです。
1.安全な運転は正しい姿勢から
腰をシートの奥まできっちりとつけ、左足がフットレストに乗る位置にシートの前後位置を調節し
アクセルペダルとブレーキペダルが無理なく奥まで踏み込めるのも確認する。
次にハンドルの高さと奥行きを調整します。
ハンドルの奥のメーターが良く見える高さでハンドルを「9時15分」の位置で握った状態で180度
回した時に肘が伸び切らないような位置にシートバックの傾き調整も使って調整します。
あとはサイドミラーとルームミラーを合わせればOKです。
2.ブレーキは止まる瞬間に「ちょっとだけ戻す」
ブレーキ操作が上手くなるコツはクルマが止まる瞬間にブレーキを踏む足の力を
「ちょっとだけ戻す」こと。「カックンブレーキ」とならず、なめらかに停止させることができる。
3.ハンドルは「じわーっと回してじわーっと戻す」
カーブでも交差点でもハンドル操作を「ゆっくり」と行うこと。じわーっと回して、じわーっと
戻すのがコツで、ゆっくり操作する癖を身に着けましょう。
この記事には、運転上手をめざすなら、こうしたテクニックだけでなく、道路交通法をしっかり
理解したうえで遵守し、周囲の交通に配慮する運転ができるようになることが必要とまとめて
いました。
この技術と考えが事故防止につながると思います。
では、また、では
北見本店 営業 藤田浩二