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こんにちは藤田です。
2024年もあっという間に半年経過し、来月は7/3新紙幣スタート、7/26パリオリンピックと
7月も楽しみな事があります。
今月定期健診受診した際、薬局にてデジタル庁発行の『マイナンバーカード』チラシを
渡され改めて読んで見て“なるほど!”と思い紹介させて頂きます。
今回の【視野を広げるため】は、マイナンバーカードで何ができるの?です。
まず、マイナンバーカードの今年の動きとして12/2から健康保険証が発行されなくなり
マイナンバーカードを利用する動きがあります。
マイナンバーカードで出来る事
①健康保険証として利用できる・・・過去の診療、処方箋の情報が確認できる
②所得税の確定申告も簡単にできる
③保育所や児童手当の申請など子育ての手続きも簡単にできる
④役所へ行かず転出届など引越しの手続きもできる
⑤コンビニで住民票などの証明書を取得できる
⑥将来、病院の診察券として利用できるようになる
結構、できることがあると同時にカードの安全性に疑問を持つ方も多いと思います。
チラシには『安心の情報管理体制』として
ポイント①・・・個人情報がひとつの共通データベースで管理されることがない事
ポイント②・・・手続きを受付ける行政職員だけが、その手続きに必要な情報に限って
アクセスを許されている事
ポイント③・・・不正なアクセスが行われないよう、第三者機関の「個人情報保護委員会」が
監視、監督している事が説明されています。
またカード自体の説明で、顔写真がある為、なりすましはできない事、
マイナンバーを見られても個人情報は盗まれない事、
オンラインの利用には電子証明書を使いマイナンバーを使わない事、
プライバシー性の高い個人情報は入っていない事が説明されています。
自分も少しづつ使い方に慣れていこうと思います。
では、また、では
北見本店 営業 藤田浩二